キャラ語り【アダム〈オメガ〉編】

色々設定がたまってきたので自分用に書いてみる。
オリキャラ語りなので大変つまらん内容になりますので下げますよ。
興味のある方だけご覧くださいませー



初回ですし、一応我が家の主人公格であるアダム（オメガ）編ですぞー



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画像は使い回しです申し訳ない。


・容姿
このキャラは元々高校時代に描いたオリキャラをサルベージしたリサイクルキャラです。当時とはだいぶ設定の面で変更されてますね。というか昔は容姿だけで中身は空に近かったので変更というとちょっと違うかもしれませんが。
男性ベースですが両性具有かつ神様ということでエンティスやトライトロスのような暑苦しさはなく、むしろ女性をちょっと意識して描くようにしてます。あと本人がおっとりしてるので垂れ目気味にしたり。
服装は初期のは高校時代のデザインをそのまま流用してます。第二衣装は初期よりちょっと細かくなってます。初期と第二は魔術師がコンセプトになっていますね。一応人間界では職業が賢者なのでそれっぽく見えたらいいなーという感じｗ
第三衣装は神子アダムとしての正装ですね。神聖なイメージがある衣装は何かなーと考えて、浮かんだのがローブだったんですね。純白に金糸で模様が描かれてたら高貴そうだなという安直な考えｗｗローブの模様は一応意味があって、アダムの象徴である月と、下界を意味する樹木、天使たちを意味する羽が組み込まれている…つもり←
描くのが大変なので若干変わったりしてしまったりもするんですがね。


・人格、思考
前述したとおり、こいつは神子（いずれ神になるもの）で、本来は天界から下界を見守る立場にあるんですが、双子の姉とトラブル起こして下界に落下してしまうわけですよ。
基本まったりもったりした天然系なんですが、やるときはやる子なんです。元からこいつはヒトは間違っても反省してやり直せる成長できる存在として認めているのに対し、双子の姉は情状酌量の余地なし滅びろという意見なので対立しているわけです。アダムとしては姉をぶっ潰すのも気が引けるし、かといって姉の思うままにヒトを滅ぼさせるのも良くない。平和だった頃にどうにか戻せないかと考えてるわけです。みんなでのんびり平和に過ごしたいわけですよ。
で、アダムがヒトを信頼する大きな理由の一つがブライトの存在ですね。無力化していたときに手を差し伸べてくれただけでなく、差別することもなく極普通に接してくれ、身を挺して自分を護ってくれたブライトはアダムの中ではヒトの善性の象徴のようになっています。ヴァッシュで言うレムのような存在とでも言えばよいのだろうか。この軸があるからなおのことヒトの可能性に対する信頼が深いわけです。加えて下界を旅して直に色々な種族とも触れ合っているので、これらをなくしてしまうのはあまりにも悲しいことだという気持ちが強いです。
仲間を思いやる気持ちも強いので、自分のために身を粉にして活動している直属天使たちの身を常に案じています。神子という立場にありながら、特別扱いをされるのをあまり好みません。
感情の起伏はほとんどありません。表情もほぼ無表情であることが多いので何を考えてるのかわからなく見られますが、本人は色々反応しているつもりです。ただ、神子の持つ干渉能力により激しい感情の波は世界に予期せぬ影響を与えてしまうので大きな起伏がないのです。





まぁ、こんな感じでアダムは形成されてますね。オメガというのは下界での偽名です。たまたまブライトがアダムの名前をオメガと読み間違えたのが始まり。