トライガン&デビルメイクライ&オリジナル中心で節操なく活動中。おもに落書きばっかり。最近オリジナルに傾倒気味。
※腐要素も含んでますので要注意
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我が家のオリジナルにおける世界観設定を書いておこうと思う。
続きからドゾー。
↓
続きからドゾー。
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・エデン
世界の根源にして創造主が住まう世界。ここからすべてが始まり、終わって戻る。いわば世界の心臓のようなところ。場所は位相を隔てた上空に位置し、創造主及びその実子である神子と部下の天使たちだけで構成された世界。創造主が絶対の存在であり、それに準ずるのが神子である。それぞれ役割を持っており、ひとつの社会として成立している。縦社会。
・箱庭
エデンを除いた下界の総称。基本的にエデンに関係するものしかこの呼び方は使わない。
・ミドルガーデン
俗に言う人間界。最も多くの生命が生息している空間。それゆえに争いが絶えず、複雑な社会構造になっている。
・アンダーガーデン
俗に言う魔界。生息しているのは魔族だけだが、かつては竜族も生息していた。現在竜族は絶滅してしまったため、各地に遺跡が残っている程度である。環境はミドルガーデンと似通っているが、瘴気濃度が濃いため、ミドルガーデンの住人が丸腰でやってくると危険。
・創造主
通称「マスター・ジェネシス」
この世界のあらゆる基盤を創造した神。二人の神子を生み出し、その配下に置くための直属天使を生み終えたあと深い眠りについて現在に至る。神子からは「父上」または「お父様」と呼ばれ、天使たちからは「マスター」と呼ばれている。
・神子
創造主が生み出した特別な存在。いずれ神の後を継いで世界を見守り、運営していく候補者でもある。双子として生み出され、それぞれ「リリス」「アダム」と名づけられる。二人とも両性具有だが、表面上と意識はリリスが女性、アダムが男性となっている。また、候補者としてリリスが昼を、アダムが夜を司っている。創造主の次に強い権限を与えられている。
・天使
創造主や神子を補佐する。階級が分かれており、それに応じた役割が科される。創造主が直接生み出すか、生命の魂が昇華することで誕生する。
・直属天使
天使の中でもより特別な役割を持たされた天使。エンティスたちがこれにあたる。創造主から直接生み出され、高い能力とともに階級も最上級のものを与えられている。そのぶん制約が厳しく、自由意思が少ない。リリス側とアダム側合わせて10人の直属天使が存在する。
・歪(ひずみ)
生き物の負の感情が凝り固まって発生する化け物。生き物の生き血や生肉を好んで食らう。
・使徒
神子リリスが箱庭の生命を抹消するために生み出した生命体型の兵器。人の闇を食らって成長し、最終的にはことごとく破壊を繰り返す。歪さえも食い殺す。下級・中級・上級とランクがあり、ランクが高いほど強力で知能も高い。簡単には死なず、特殊な術を施した武器か、魔術でなければダメージを与えられない。
・最上級使徒
使徒の中でももっとも強力な使徒。トライトロスなどがこれにあたる。その正体はリリスの直属天使たちである。リリスによって作り変えられ全くの別人と化してしまっているため、天使時代の記憶はない。下等使徒の統率などを行うが、あまり同胞間での協調性はない。
・破壊衝動
使徒に植え付けられている本能のようなもの。普段はアダムの力によって一定のレベルに抑えられているが、アダムの力が弱まる新月の夜になると枷が外れて凶暴化する。
・悪魔
使徒と契約を結んで人外となった者のこと。ホロウがこれにあたる。能力値などは契約相手の使徒によって大きく左右される。基本的に従属関係で逆らうことは許されない。トライトロスとホロウのような関係は極めて珍しいケースで、ほとんどが使徒の奴隷扱いにされる。悪魔は契約主さえ死ななければ完全に死ぬことはない。ただし死亡した場合は契約主による蘇生行動が必要になる。
・契りの石
エデンの住人が持つ石。石といっても正確には本人の魂の一部が結晶化したもので、一生を共にしたいと思った相手に贈るのが一般的。魂を委ねられるほど慕っているという意思表示になる。石の形状や種類は個人で大きく異なる。
・ネフィリム
創造主が生み出した生命の源。「命の種」。各種族ごとにひとつだけ存在し、これが壊れるとその種族は繁栄できなくなりに滅んでしまう。ネフィリムの形状は様々で種族ごとに違う。同種族間で争いが起こると細分化してしまう性質がある。そのため争いの多い人間のネフィリムは相当細分化してしまい、行方知れずになってしまっている。
世界の根源にして創造主が住まう世界。ここからすべてが始まり、終わって戻る。いわば世界の心臓のようなところ。場所は位相を隔てた上空に位置し、創造主及びその実子である神子と部下の天使たちだけで構成された世界。創造主が絶対の存在であり、それに準ずるのが神子である。それぞれ役割を持っており、ひとつの社会として成立している。縦社会。
・箱庭
エデンを除いた下界の総称。基本的にエデンに関係するものしかこの呼び方は使わない。
・ミドルガーデン
俗に言う人間界。最も多くの生命が生息している空間。それゆえに争いが絶えず、複雑な社会構造になっている。
・アンダーガーデン
俗に言う魔界。生息しているのは魔族だけだが、かつては竜族も生息していた。現在竜族は絶滅してしまったため、各地に遺跡が残っている程度である。環境はミドルガーデンと似通っているが、瘴気濃度が濃いため、ミドルガーデンの住人が丸腰でやってくると危険。
・創造主
通称「マスター・ジェネシス」
この世界のあらゆる基盤を創造した神。二人の神子を生み出し、その配下に置くための直属天使を生み終えたあと深い眠りについて現在に至る。神子からは「父上」または「お父様」と呼ばれ、天使たちからは「マスター」と呼ばれている。
・神子
創造主が生み出した特別な存在。いずれ神の後を継いで世界を見守り、運営していく候補者でもある。双子として生み出され、それぞれ「リリス」「アダム」と名づけられる。二人とも両性具有だが、表面上と意識はリリスが女性、アダムが男性となっている。また、候補者としてリリスが昼を、アダムが夜を司っている。創造主の次に強い権限を与えられている。
・天使
創造主や神子を補佐する。階級が分かれており、それに応じた役割が科される。創造主が直接生み出すか、生命の魂が昇華することで誕生する。
・直属天使
天使の中でもより特別な役割を持たされた天使。エンティスたちがこれにあたる。創造主から直接生み出され、高い能力とともに階級も最上級のものを与えられている。そのぶん制約が厳しく、自由意思が少ない。リリス側とアダム側合わせて10人の直属天使が存在する。
・歪(ひずみ)
生き物の負の感情が凝り固まって発生する化け物。生き物の生き血や生肉を好んで食らう。
・使徒
神子リリスが箱庭の生命を抹消するために生み出した生命体型の兵器。人の闇を食らって成長し、最終的にはことごとく破壊を繰り返す。歪さえも食い殺す。下級・中級・上級とランクがあり、ランクが高いほど強力で知能も高い。簡単には死なず、特殊な術を施した武器か、魔術でなければダメージを与えられない。
・最上級使徒
使徒の中でももっとも強力な使徒。トライトロスなどがこれにあたる。その正体はリリスの直属天使たちである。リリスによって作り変えられ全くの別人と化してしまっているため、天使時代の記憶はない。下等使徒の統率などを行うが、あまり同胞間での協調性はない。
・破壊衝動
使徒に植え付けられている本能のようなもの。普段はアダムの力によって一定のレベルに抑えられているが、アダムの力が弱まる新月の夜になると枷が外れて凶暴化する。
・悪魔
使徒と契約を結んで人外となった者のこと。ホロウがこれにあたる。能力値などは契約相手の使徒によって大きく左右される。基本的に従属関係で逆らうことは許されない。トライトロスとホロウのような関係は極めて珍しいケースで、ほとんどが使徒の奴隷扱いにされる。悪魔は契約主さえ死ななければ完全に死ぬことはない。ただし死亡した場合は契約主による蘇生行動が必要になる。
・契りの石
エデンの住人が持つ石。石といっても正確には本人の魂の一部が結晶化したもので、一生を共にしたいと思った相手に贈るのが一般的。魂を委ねられるほど慕っているという意思表示になる。石の形状や種類は個人で大きく異なる。
・ネフィリム
創造主が生み出した生命の源。「命の種」。各種族ごとにひとつだけ存在し、これが壊れるとその種族は繁栄できなくなりに滅んでしまう。ネフィリムの形状は様々で種族ごとに違う。同種族間で争いが起こると細分化してしまう性質がある。そのため争いの多い人間のネフィリムは相当細分化してしまい、行方知れずになってしまっている。
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