トライガン&デビルメイクライ&オリジナル中心で節操なく活動中。おもに落書きばっかり。最近オリジナルに傾倒気味。
※腐要素も含んでますので要注意
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オメガ過去編(ブライト関連)。
人攫いに捕まって売り飛ばされそうになっていたオメガを助けて面倒を見たのがおヒゲことブライト。
当時エデンを封印したばかりで力の大半を失っていたオメガはまともに歩くことも話すこともできない状態だったし身寄りもなかったので心配したブライトが保護しました。ちなみにヒゲはオメガが神子だとは知りません(当時)。人間とは違う生き物だなー、とは勘付いているくらいです。まぁ、おヒゲは種族云々にはこだわらないタイプなのでさらっとスルーしました←
オメガはヒゲが運営している孤児院で子どもたちと一緒に生活する日々を送ることに。たまにヒゲの仕事についていってお手伝いしたり。強力な魔法を使役できるので火力はある。
そんな感じでまったり生活していたら、孤児院が使徒に襲撃されてしまうという運命の日。応戦できるのがブライトとオメガしかいない上に、ブライトは魔力が希薄なので使徒相手となるとかなり攻撃力が低くなる。オメガも本調子ではなかったため、思うように力を振るえないという。子どもたちを守りつつ戦うなか、ついにオメガが力尽きて隙ができ、そこを突かれそうになる。気づいたブライトがオメガを突き飛ばし、代わりに攻撃を喰らってしまう。孤児院を襲撃した使徒はオメガを捕獲するための特殊な呪いを抱えており、それをブライトが代わりに浴びてしまったのである。渾身の力で残りの使徒も倒したものの、呪いを受けたブライトはその場に伏してしまう。その身体は呪いの紋章に侵食され始めていた。子どもたちを避難させきったオメガが慌てて駆けつけたときにはヒゲの意識は消えかけていた。呪いを解こうにも力が足りず、成す術がなく膝をつくオメガにブライトは気にするなと笑い、孤児院の子どもたちのことをオメガに頼んで呪いの眠りに沈んでいった。
オメガは孤児院の子どもたちが無事自立するまで面倒を見たあと、呪いによって眠りについたブライトを安全で人が入り込めない場所に安置して結界で封印を施した。そしてこの呪いからブライトを解放する手段を探して放浪の旅に出るのである。
オメガの過去編(ブライト関連)はざっとこんな感じ。
この時点ではエンティスたち天使はまだ復活していないのでいません。後に順次復活。
ブライトは眠り姫よろしく眠り続けております。
真夜中の校舎より校庭のほうが怖い気がする龍影です。
見晴らしがいいからこそそこになんかいたときの恐怖。
建物なら隠れたりして逃げ場があるけど、広々とした校庭とかある意味ガチンコ←
…と、何となく考えた。深い意味はない。
とうとう大詰めになって参りましたよ教育実習。残すところあと一週間。この一週間が勝負だな…
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