すっからかん

時間割ガラガラや!!私です。


去年までのみっちり具合が嘘のような時間割になりました。
そりゃそうか。みっちり取ればそれだけ早く単位埋まるしな。去年とか卒業単位+資格課程単位で時間割ギチギチだしテストもてんこ盛り提出物もあめあられな状態でヒーヒー言いながら課題に追い掛け回されてましたもん。夏休みは実習もあったし、個人的なことでいえば父方の祖母が亡くなっててんやわんやしたし。まぁ、教職課程関係も前期の実習を残すのみですわ。あと卒論とフリーゾーン単位埋めたらおしまい。頑張ってトライガンの卒論完成させたるでなー!!

今日履修登録だったのですが。
我が大学は履修登録をweb登録でやるので、まず手書きの登録票を学生課の職員が検閲し、通ったら指定されたパソコン室で登録作業という流れをとっているのです。が。どうしたことかそのシステムに異常が発生したせいで普通ならものの数分で終わる登録のために一時間近く待たされました。他にも出さないといけない資料があるわ就職説明会の時間まで時間ないわでばたばたしましたとも。説明会ちょっぴり遅れたよチクショウorz




以下ちょっと楽しくない話。注意。

えー、なんだかんだと過ごしているうちに、今年の七月で祖母が亡くなってから一年がたちます。

祖母という身近な人物を亡くすという経験は、やはり私の中で「死」の存在を色濃くしてしまったようで、当たり前の生活の中に忍んでいる死を想像してはぞっとしてしまうことが多くなりました。
特に年齢的な順序で行けば次は祖父ですし、そのあとは両親となるわけです。何気ない会話をしている両親とかを見ていると、ふと脳裏に動かなくなった祖母の小さな遺体の残像がよぎってしまうんですよね。棺に納められた身体。硬くなってしまった身体。土気色の血の巡りを感じない肌。上下しない胸。眠っているようにも見えましたが、呼吸がない。違和感です。当たり前か。
生きている重みと死んだ後の重みって違うんですよね。なんだろう、もしかしてあれが魂の重みっていうのかな。
むかつくことや傷つくことも言われたりしますが、やっぱり親にはいなくなって欲しくないなって思います。先に死ぬなんてことは不治の病になったとか不慮の事故でとか以外で絶対にしようとは思いませんが、祖母のようになった両親なんて見たくないなぁ…送り出せる自信がない。


バケモノみたいに長生きしてくれたらいいのに（笑）
恩返したくさん考えてるんだよ。行きたいっていってる沖縄とか頑張って連れてくからさ。
まぁ…結婚とか孫とかそういうのは今のところ意思がないんでカンベンして欲しいけど。やっぱ見たいものなのかな。申し訳ないがこう言うのは妥協していいものじゃないよね。一人の人間の人生作っちゃうわけだから。それ以外でできる恩返しはやるよ。なんだかんだで大好きだもん。


だから。とにかく健康で長生きしてください。