スイング詳細

ランダムの養子息子スイングの詳細だぞ☆←







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名前:スイング=N=アーネスト=オーヴェイ
身長:170cm　体重:63kg
種族:魔族
一人称:私 二人称:貴方、名前+様、お前（敵意がある場合）
話し方:養父ランダムに倣って丁寧。ただしランダムと違って公私共に敬語。
大事なもの:魔界、養父上（ランダム）、陛下、今の生活全般
嫌いなもの:使徒、覚醒しない自分の身体
趣味:読書、鍛錬
得意分野：近距離、スピード、風属性の魔法
不得意分野:パワー、スタミナ、雷属性魔法


備考
赤子時
・乳飲み子の頃にランダムによって遺跡「レプリカレル神殿」で保護された。
・保護者が現れなかったため、そのままランダムが養子として引き取った。「スイング」という名前は産着に縫い付けられていた刺繍の古代文字に気づいたランダムがそのまま命名した。名前にある「N」とは養子であるという識別用の記号であって何かの略字ではない。
・発見時から左目の瞼が癒着していて開かない。手術を行おうとすると本人に酷い体調不良が起こるため手術が行えず現在にいたり、常時眼帯によって隠されている。
・ランダムが近くにいるときはランダム以外を頑なに拒み、食事もランダムの手からしか食べようとしない。ランダムが不在のときは他の使用人の手からでも食べるし拒むこともない。
現在
・成人を間近に控えながらも、種族特有の成長の証である「覚醒」ができないため、強いコンプレックスをもつ。（※「覚醒」はランダムたちのようなデーモンタイプの魔族にのみ現れる特徴であり、翼や尻尾、角が自分の意思で出し入れできるようになること。また、覚醒時は魔力上限が上昇する。覚醒が起こるまでは前記のような変化を起こすことができない）
・養父であるランダムと強く尊敬しており、それゆえに自身の劣等感にさいなまれるというジレンマを抱える。
・ランダムが長剣一刀流に対してスイングは二刀流である。得意属性もランダムとは異なって風である。傾向もスピード型でランダムとは別の系統である。本人としては気になるところらしいが、ランダムからすればそれはそれでいいという。
・髪色からしてランダムと接点がないため、何かちょっとした部分でもいいから似ている部分が欲しいと思っている。しかし体格を似せようにも体質が違うらしく鍛えてもがっしりした体格にはならなかったため複雑な心境。
・同じくランダムを尊敬している従兄弟（ランダムからして甥）からは酷く疎まれており、細々とした嫌がらせを受けている。スイング本人はランダムや従兄弟の両親（ランダムの姉夫婦）に余計な心配をさせたくないので黙っている。
・早く一人前になって少しでもランダムの役に立ちたいと日々精進中。


ファザコン息子。
真面目すぎて危なっかしい感じ。お父さんのランダムも思いつめすぎじゃないのかとちょっと心配。
実の子じゃないという事実にとてもコンプレックスがあるわけです。パパ大好きだから余計に←
お前のせいでランダムの品位が下がったとか、弱くなったとかいうことを言われたら大ダメージです。泣くかもしれない。