魔力に関する云々

我が家のオリジナルはガッツリファンタジーですからね。ここでひとつ重要な要素である魔法とか魔力に関する設定をバトンを使って書きなぐってみようかと思います。





長いよー文字ばっかりだよー
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◇私が思う魔術理論・概要バトン◇


このバトンはそれぞれの創作世界での魔術に関する理論や概要などを答えていただくバトンです。
指定されたキャラの扱う魔術について答えて下さい。
文字数や内容に制限はありませんが、ガッツリ語っていただけるとありがたいです。



１、影響を受けた作品等、あれば教えて下さい。
・根幹にあるのはやっぱりスレイヤーズとオーフェンですね。がっつりはまってましたから。ほとんどの概念はこの二作品を基にしてます。あとは気に入った設定を適当に混ぜ合わせた感じ。ゲームでならテイルズもかな。ちなみに魔法に名前があんまりつかないのはネーミングセンスがないからです←


２、更に細かく。
・魔力とは（MPとは何なのか）
・魔力は種族によって生成法が違ってきます。大多数の種族は世界に張り巡らされた「気脈」を身体に取り込んで魔力に変換して使うため、単体で魔力を生成できるわけではないです。つまり魔力の強さの差は気脈の力の変換効率が良いか悪いかで発生します。
・魔族は異なり、体内で魔力を生成することができるので気脈の力を取り込む必要はありません。魔族には「浄化回路」と「魔力回路」という器官が体内にあり、瘴気を浄化回路で浄化する際に発生するエネルギーを魔力回路で魔力に変換できます。
・天使は気脈からでも単体でも生成もできます。
・使徒は瘴気をそのまま魔力として行使できます。
・神子や創造主は単体生成のみです。気脈に満ちている力は神子または創造主によって生成され、気脈に流されます。つまり根源的なもの。この力は魔力とはまた違い、生命の源となる力です。


・発動原理（陣・呪文の用途）
・一般的なのはあらかじめ用意された魔法陣に魔力を流して発動させるタイプ。魔力が高い者ほど発動までのプロセスを省略できます。
・呪文は高度な魔術になるほど長くなりますが、これも魔力が高く、術の構成を正しく理解しているほど省略やアレンジができます。簡単な魔法なら脳内に正しくイメージを浮かべるだけでまったく関係ない言葉でも発動ができます。基本的に高い魔力と正しく豊富な知識があれば使い方は割と自在です。
・天使と神子には特殊形態「詩」があります。「詩」はそのまま歌唱による術式発動ですが、使われる言語が特殊であるため理解し利用できる人物は少ないです。ただし効果は絶大かつ多岐にわたる。


・魔道具の役割（杖などの用途）
・増幅具としての用途が主ですが、呪いや結界の媒体、依り代などの補助道具ですね。これも一般家庭に幅広く普及しているものから周知されていないもの、杖以外の剣などの武器やアクセサリーと豊富に存在しています。特に優秀な媒体として宝石が重宝されます。


・属性とは（相性、またそれの源など）
・すべての根源は気脈に流れる力です。これが必要に応じて変化し、世界を維持しています。気脈の力はそのままでは何の属性もありませんが、変化すればそれぞれ属性を持ち、相性も発生します。
・各個人は生来的に属性を持っているため、魔力属性もそれに依存します。よって苦手属性と得意属性が発生します。ただし苦手といってもまったく使えないというわけではなく、発動にかかる労力が大きくなったり威力が弱くなったりするだけです。
・ただし魔王のみ苦手属性分野がまったく使用できないという特性を持ちます。


・世間的な魔法の捉え方（一般の人からの知識、意識など）
・生活に使われるエネルギーとして一般に広く普及していますが、専門職でもない限り詳しい内容は知りません。生活に必要なだけの使用法を知っている程度。身近なエネルギーとして当たり前に受け入れられています。


３、語り足りない事などないですか？あれば更に詳しくどうぞ。
・大体こんな感じですかね。



ながい！ｗｗｗｗ